駄印笑品とは?
1. 笑えるようなおもしろい仕掛けがある
2. 森羅万象からアイディアを得て知的好奇心をくすぐる
3. 安価である(子供も買える、たくさん買えて仲間と分け合える、残り物などを活用している)
4. 手作りの個性や手軽さがある
5. 古くて新しく(ニュールド)、お年寄りから子供まで三世代みんなが楽しめる
6. 遊びや学びや特技や余技や趣味の延長の物作りである
7. ワクワク感とほのぼの感が同居している

このような考えにたった食生活運動を、ファーストでもスローでもない、
ここでは「ファニーフード運動」(funny:おもしろい、奇妙な)と呼ぶことにします。


どんどん焼き(山形市内)
山形のお祭り屋台といったら、これ。
もんじゃ焼きの屋台版。割り箸についた最後の残りまで
きれいに食べるのが山形マナー。“どんどん”とは、ドラの音から。

玉こんにゃく(山形県内)
なぜ玉こんにゃくになったかって?
「お金がなかったから、手でちぎって丸くしたんだ」というのは、
山のふもとのこんにゃく屋のおじいさんの話。

からからせんべい(山形県鶴岡市)
明治の初めに作られたオマケ付き菓子の元祖。
せんべいを振るとカラカラと音がして、明治の童たちは
何が入っているのか心ときめかせた。

駄印あじまん(山形県全域・隣県)
全国的には“大判焼”と呼ばれますが、山形県では“あじまん”が代名詞。
あじまん本舗さんには、だがしや楽校の活動に賛同いただいており、
あじまんの販売だけでなく、紙芝居の読み聞かせもやっていただいてます。
※駄印あじまんは、常設の店鋪では販売しておりません。

すだまり(山形県山辺町)
この町の夏のかき氷と言えば、
いちごシロップに杉葉のビンに入った酢じょうゆをかける。
なぜかいちごシロップでないとだめらしい。

笹巻き(山形県内)
もち米を笹の葉で包んで茹でたもの。
巻き方、茹で方は地域によって様々で、バリエーションの豊富さも山形の魅力。
トッピングはきなこや黒蜜で。エコロジナルな葉巻き食文化の一つ。
巻き方や葉集めで、遊びの要素を入れてみよう。

おっぱいプリン(山形県米沢市)
街の電器屋のおやじさんが作っているという電脳空間のヒット商品。
おじさんの素直でダガシヤチルドレン的発想と
禁欲的な裏作労働精神が、日本を楽しく元気にする。

くじら餅(山形県最上地方)
子どもの頃は、この歯にまとわりつく黒いもちがクジラの肉かと思う。
「でも、どうして山の町でクジラが?」と不思議心を育ませてくれる代物。
(地元のおばあちゃんがクジラの形に作って下さいました。)
……その他、今後もいろいろと紹介してまいります。
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