2007年7月8日(日)第6回楽描きだがしや楽校(芸工大前公園)
今回も前回に引き続き芸工大前公園で開催しました。この日は朝からすばらしい天気で暑くなりそうです。芸工大前公園は、名前の通り東北芸術工科大学前にあり、東西に長い斜面に設置された横長の公園です。中腹には大通りが横切り東側は小川の流れる緑地公園、西側はグランドのある運動公園になっています。だがしや楽校は、大通りに面した公園の中ほど開催しています。今回は、いつものスタッフに、このところ常連になった子供たちとお母さんに加え、JICA山形、秋田大学の生徒さんも参加されました。おっとりとした感じで集まり、始めるまでの30分ぐらいはまったりしながら話したり、ぼーっと周りを眺めたりとのんびりした時間を過ごしました。

地元の子供たちも徐々に集まってきた所で、本来なら直ぐに楽描きを始める所なのですが、その前に折角なのでJICAのお姉さん方に世界の事を少し話して頂きました。
話の内容は、世界中で学校に行きたくとも行けない子供たちはどれ位いるのか?と言う事でした。
世界中で学校に行けない子供たちは5人に1人いるそうです。

ちょっと世界の事を意識しながら、今回のテーマは「地球」と「海」のふたつで2枚描きます。

それぞれ思いのままに筆を走らせます。

もちろん手で描くのも有りです。

「地球」の世界は、だんだん自分のテリトリから周りのテリトリへ楽描きが拡大していきます。
ちょっと世界の構図が垣間見えるかもしれません。

「海」の世界は、自由気ままに色んな世界が交わっています。

だんだんそれぞれの世界観が出来上がってきました。

「地球」は今、混沌としているのかもしれません。

描きあがった後、もう一度JICAのお姉さんに世界の話をして頂き、
その後皆で手をつないで輪になって、世界の平和のために必要なものは何なのかを
1人ひとこと話してもらいました。
「ほし、ともだち、げんき、いやし、やさしさ、おもいやり、ハート、情熱、アート、愛」
最後に「ことば、笑い」です。
世界の平和に限らず、普段の生活にも必要なものであり、
だがしや楽校の真髄そのものではないでしょうか。
とても有意義なひと時でした。

まだ余韻が残りつつ ひとときの平和を感じます。

描きあがった絵は、いつものとおりVigoFMさんへ掲げています。
みんなの言葉は絵と共に生きています。

地球